新着情報
 
掲載記事紹介
2011.07.04
神奈川新聞に記事が載りました。
・かながわ時流自流:神奈川新聞掲載記事(2011.07.04掲載).pdf

2011.4.12
読売新聞医療ルネサンスコーナーに記事が載りました。
・第1回(4/12)読売新聞掲載記事(2011.04.12掲載).pdf
・第2回(4/13)読売新聞掲載記事(2011.04.13掲載).pdf

2010.8.25

日本経済新聞に記事が載りました。患者の目(全4回)です。
 
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未承認薬輸入相談

(1)未承認薬とは?
 ご存知の方も多いかもしれませんが、薬剤の承認に関して日本は残念ながらアメリカやヨーロッパから大きく遅れをとっています。その理由は、薬を承認するまでの過程である治験に多額の費用が発生することや、製薬会社が薬を承認する厚生労働省との話し合いに長時間を費やしている現状など様々です。そのため、承認の遅い日本の患者は、アメリカやヨーロッパでは普通に使われている薬(抗がん剤・抗てんかん薬・免疫抑制剤など)を日本での承認が遅れているという理由で使用できない状況に陥ってしまうのです。このような日本以外では国の承認がおりているにも関わらず、日本では承認されていないという薬を'未承認薬'と定義します。そして、その未承認薬を使用するためには、「個人輸入」という方法があります。

(2)未承認薬の個人輸入の現状と注意点
 未承認薬を使用するための「個人輸入」は、輸入量に制限はあるものの法的に認められています。しかし、実際に個人で輸入をしようとしても、海外の製薬メーカーに直接連絡をすることは困難です。また、法律上の複雑な手続きがあるために思う通りにはなかなか事が進みません。その現状の中で、日本では、「未承認薬の輸入代行」を行う会社が増えています。きちんと法律上の条件を満たしている会社もあれば、薬事法に違反をしている業者もあります。きちんとした業者を選択しないと、中には輸送の際の温度管理が重要な薬剤も、到着した時には品質が損なわれている場合もあります。また、法的な手続きの過程を踏んでいない場合や、多額の請求をする業者など買い手である患者に負担がかかるケースもあり得ます。輸入といっても、対象は副作用の可能性も十分に考えられる医薬品ですから、医学の知識が十分でない患者本人が勝手に服用を決定するというのは、とても危険です。必ず主治医の先生と相談をすることをお勧め致します。

 尚、更に詳しい未承認薬の個人輸入や私自身の個人輸入による未承認薬服用経験に関してお知りになりたい方は、こちらの相談ページからどうぞ。
 
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