健常者と同じ知的能力、身体能力を持ちながら「てんかん」という病気があるため社会に受け入れられない人たちの自立を支援します。
幸いにも自分に比較的合う薬剤が見つかり発作がある程度に抑えられている人はたくさんいます。しかしこの人たちは健常者と同じ知的能力、身体能力を持ちながら「てんかん」という病気があるためなかなか社会に受け入れられません。
てんかんがあるからには就ける職業に制限があるのは十分理解しています。でもその前にてんかんという病気にまだまだ偏見があり会社では相手にしてくれないのです。だまって入社したとしても、1年に一回の発作でも会社で起きるとすぐに「くび」を宣告されます。こうして次々と勤めては「くび」になり何十社と職を変えざるを得ない状況になります。
どうして1年にほんの数回おきる発作があるだけで職に就けないのでしょうか。てんかん発作がないときはてんかんをまったく持たない人と同じように働けます。
「てんかん」を隠して就職している人は、毎日寝るときに「あすも会社で発作になりませんように」と祈りながら眠ります。発作が起きるのは仕方がない、でも「会社では起きないでくれ」と毎日びくびくしながら生きているのです。こんな不公平ことはありません。
この会はそういう人たちが堂々と就職でき、びくびくせず生活が送れるよう就職支援と生活支援をしていきます。まず患者自身は何をすれば就労できるのか、どのような資格を取ればより有効なのか、どのような職業につけるのかなどのアドバイスを行います。
また、私どもの気持ちを理解し、活動を支援してくれる企業もいるはずです。また、学会や自治体や福祉団体とも協力しながら活動を進めていきます。